ドラクエウォークをやめた。たのしかったけれど。たのしかったからこそ、やめた。そして、ソフト・リセットと銘打った、今の試験的な生活の再編に必要なことだと感じたから。

ドラクエウォークとは何ぞや。そう思う方もいらっしゃるだろうけれど、位置ゲーと呼ばれるものにカテゴライズして差し支えないと思う。ポケモンGOのように、位置情報を活用しながらRPGゲームを遊ぶことができる、まるで自分自身が等身大の主人公になったようなゲームだ。そしてゲーム内では昼夜を問わず”まもの”(敵)が発生する。その退治や、各種イベントへの参加なども可能だ。だからこそ24時間、360°を見張る必要性が生まれるし、下手をするとゲーム中心の生活になりかねない。そんな楽しみ方を否定するつもりはないが、今の自分には合っていないと感じる。

先述の通り、位置情報を活用するゲームでもあり、ゲーム内で目的地を設定すると、対応する現実世界の位置に向かう事を求められる。一見すると散歩の習慣化に役立つように思える。しかしそれは今の僕にとってはアリバイ作りのように見えてしまうのだ。つまり、目的が運動である以前に、ゲームに集中してしまうということだ。ソフト・リセット(これについてはまもなく記事にしたい)を遂行する上で、ゲームによる短期的な興奮や刺激を控えたい。

そんなことをメモ書きに明文化しつつも、時たま、またやりたいと思うこともある。インストールしてデータを復元するときもあった。けれどやっぱり違うとなってアンインストールする。もうすこしの間、こんなことを繰り返すかもしれないが、しばらくすればもうさようならできるだろう。